世界に嫌われている
一年以上黙って書き続けた。
それこそ界隈に片手ほどしか人がいない時から。
なのに私の存在は認知されていなかった。
ここまで世界に嫌われていると感じることがあるだろうか。
敗北記念日
ついに狙っていた絵師が、登場3ヶ月程度の字書きに自ら表紙を描くと名乗り出た。
私は負けたわけだ。
もう何度目なのか
現れた字書きに全てを持っていかれる。
もう4人目。辛いよ。
侵攻
作風が被らなければ共存できた。
それなのに向こうから私の領域に侵攻してきた。
これは敵とみなして迎撃するしかない。
ずいぶん遠くまで来たもんだ
ついに作風を模倣する字書きが現れた。
ほんとずいぶん遠くまで来たもんだよ。
一年間の変化
一年前書いていたものと、雰囲気が随分変わってしまった。
今の文章は明らかに憎悪が滲み出ている。
でも唯一と言っていいほどそのカプを書いてるのに、界隈から無視されてるのはマジで笑うわ。
苦しい
下手な物を書いているつもりはない。
あんなにお前が欲しいと言っているカプを書いている。
なのに何故お前には受け入れられないのか、愛されないのか。
私には分からない。
苦しくて苦しくて毎日尋常ではない。