お隣さん
次のイベント、あいつとスペースが隣だった。
こんなことってあるんだね。
惨めとは
早くいても何をしていても全部ぽっと出の女にもっていかれる。
これを惨めと言わずしてなんと言うのか。
あの女さえいなければ
私のことを顧みることもなく、無知と無神経で私を散々傷つけた女。
子供を産んで、皆から祝福されて。
お前が現れたから全て狂ったのに。
お前のせいなのに。
私の存在意義
あの女に釣られる絵師を馬鹿というのなら、
私はその馬鹿すら釣ることができないわけで。
このままなかったことにされるのだろうか。
私は消えろと、世界にそう言われているのだろうか。
辛い、ただただ辛い。
大漁大漁
とあの新規字書きは思っているだろうな。
●●に●●に●●●●もそっちか。
私のところについている●●●●●も時間の問題。
絵師は私の周りからみーんな離れていく。
自己顕示欲の鬼の退治に早く行かなきゃなぁ。
やめてくれ
字書きAの表紙を描くことになった神絵師。
字書きAの巧妙な擦り寄りは成功し、神絵師から表紙を「私でよければ…」と手を挙げた。
私は負けたのだ。
私の壁打ち垢の方が半年近く前からフォローされていたのに。
今や神絵師はAの投稿にいいねを付けまくっている。
傍から見れば神絵師の方がAに擦り寄っている様に見えなくもないくらいに。
神絵師よ、早く私のフォローを外せ。
いいねも何もしないなら。
私が惨めで仕方がないじゃないか。
ブロ解できない私を、そんなにも弄びたいか。
世界が私を嫌っている
という気持ちが今なら分かる。
私が書くABだけが無視される。
辛い、嫌だ。
私だって好かれたい、愛されたい。