アピールしないということ

創作の過程を言わない。
うちの子は~と言わない。
この作品に込めた意味は~と言わない。

この3つをしないことは難しい。
けど私はこれらを徹底している。

何も言わずに作品だけを上げ続ける。
中の人などいないと言わんばかりに。

そうすると読み手はとても残酷になる。
好きな物は褒め称え、興味の無いものは見向きもしない。
実際のところ、読み手と繋がりのある私は、その反応に一喜一憂する。

読み手は常に正直で、残酷だ。