字書き様

を堂々と名乗っていらっしゃる奴がいる。

そいつの小説とやらを読んでみれば、どこの感想文か観察日記かと見まごう文体。
「~た」「~だった」ばかりの連発。

でもそんな奴ほど絵師に「●●さんの話してた内容で小説書きました!!読んでください!!」と恥も何も知らない顔で平気で言う。

ジャンルは過疎の方が幸せだと痛感する。